デイサービスももふね　代表取締役あいさつ

ごあいさつ

　当法人は､野村医院前院長　野村武、福武メディカルサービス前代表取締役　野村順子夫妻が、地域にお住まいの方々がいつまでも元気ですごせるように、最後まで在宅生活ができるように医療・介護サービスを提供することを目的に昭和61年12月に設立されました。法人事業としては、野村医院と協働し、介護保険制度前よりディケアをいち早く立ち上げ、介護サービスを提供してまいりました。

　さて、人生100年時代といわれる現在、誰もが健康で安心して、生きがいのある生活が送れることが望まれます。当施設においても、令和になり百寿を迎える方が毎年あり、最後まで在宅生活が過ごせるように職員一同で心に届くサービス提供を心がけ、長寿者の方々の笑顔を励みにしております。

　100歳を目指して元気でいるためには、生活習慣病にならないこと、筋力を低下させないことといわれており、食事や運動など地道な取り組みなど毎日の生活を大事にすることです。ディサービスももふねは、理学療法士・看護師等の医療職を多く配置し、利用される方々の健康管理・栄養管理をきめ細やかに行っています。また慢性疾患をお持ちの方には、かかりつけ医と連携して薬の管理、日々の体調の変化には鋭敏に対応し、ご家族への連絡や必要時には医療機関へつなげるようにしております。

　今後も、一日楽しいディサービスであるように、季節の行事や毎日のレクレーションを見直ししながら、職員一同切磋琢磨していきます。

　皆様の意思を尊重しながら、心に届くサービス提供をしてまいります。